小型魚類飼育装置を自分で作る方法

自分で作る小型魚類飼育装置

実際に飼育を行いましたが、問題なく維持できています。

目次

必要な部材と概算費用

メタルラックにプラケースを並べ、濾過槽(NCボックス)から水中ポンプで水を循環させ、塩ビ管とバルブで各ケースへ給水を分岐させた構成です。実際に使用した部材と購入時の費用は以下のとおりです(2018年購入時価格・税込)。

部材 仕様 費用
メタルラック ルミナス スリムラック MH7618-5A(幅76×奥行46×高さ179.5cm/5段/耐荷重135kg) ¥11,852
キャスター(交換用) アイリスオーヤマ 大型キャスター4個入り(ポール径25mm)MR-475C ¥1,209
プラケース 鈴木製作所 飼育容器 小(225×150×165mm、3.5L)×9個 ¥8,541
塩ビ継手一式 ミニプレハブジョイント×2・チーズユニオン2型×6・エルボユニオン×4(13A) ¥6,302
水中ポンプ レイシー 水陸両用ポンプ RSD-10A(60Hz) ¥11,772
受け皿トレー 大和プラスチック ガーデンパレット800型×3個 ¥2,400
水はね防止板 積水 簡単養生プラベニヤ 3.0mm×900mm×1.8m J5M4550 ¥996
配管つなぎホース レイシーホース 1520(3m巻) ¥2,560
給水バルブ カクダイ PVCボールバルブ 接着式 655-506-13×2個 ¥1,554
エアー分岐コック マリンテック AD1-1S×9個 ¥2,367
エアーチューブ シリコンチューブ 内径4mm外径6mm 1m巻×2(9本×150mmで使用) ¥262
濾過槽 JEJアステージ NCボックス#25(幅29.5×奥行44.3×高さ26cm、容量21L)×1個 ¥1,276
合計 ¥51,091

※価格は購入当時のものです。個体数や水槽数を増やす場合は、ラック・ケース・ポンプの容量に応じて費用が変動します。

水中ポンプは本構成で最も高額な部材ですが、レイシー製は耐久性に定評があり、長期運用を見据えて選定しました。

自作の限界

UV殺菌灯などついていないので、水替えは週一で行っています。このほかにも、自作ならではの制約があります。

  • UV殺菌灯がないため、水替えの頻度が高くなる
  • 水温管理を水槽ごとに個別に行う必要がある
  • 個体数が増えるほど、管理の手間が比例して増えていく

工数を減らしたい場合は、装置のレンタルもご検討ください。

装置のレンタルは月額15,000円から。詳しくはレンタル料金をご覧ください。

参考サイト

京都産業大学 神経糖鎖生物学研究室|自作オーバーフロー集合水槽

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