No.5 梱包

―作業内容ー

  • 小型魚類飼育装置を梱包する前に全体を掃除します。この時に修理が必要な場所をチェックします。例:濾過槽が割れている、配管から水がじんわり水漏れしているなど。必要に応じて修理します。
  • 輸送の際に機器や部品や配線が外れないように養生テープで固定します。特に配管についているパッキン、機器を外したねじ等はなくなると組み立てできなくなるのでビニール袋に入れてしっかり固定しましょう。
  • 小型魚類飼育装置本体と移設先の施設に傷をつけないように緩衝材を巻き梱包用ラップで巻いていきます。

ーお客様作業推進度ー

引っ越し費用を出来るだけ抑えたい方へ

  1. お客様で出来る作業と依頼する作業を分ける
  2. 依頼する作業を減らす。
  3. ★マークお客様で出来る作業

お客様作業推進度:★★☆☆☆

補足:⑤梱包は作業的には安易です。しかし④解体とほぼ同時作業と搬出時間が限られるあるため、推進度は低↓。時間に合わせられるある方は推進↗

ー弊社作業基準ー

弊社では下記記載の「※弊社の梱包基準」の内容に基づいて作業を行います。弊社の梱包基準

  • 全体を簡易清掃
  • 装置全体チェック・修理
  • 各部品固定
  • 緩衝材+梱包用ラップ巻き