ヒメダカと琉球メダカのMIXをいただきました。(約40匹)
小型魚類飼育装置試作機(ゼブラフィッシュ用)の1段をメダカ用に開けてます。
自動照光付きLEDが取り付けています。
すでに引っ越しをしてきた姉貴メダカ(ヒメダカ)をただいま飼育してます。
早速入れたいところですが、万が一、メイン水槽に病気、感染症を拡散させないためにトリートメントしてから装置に移すことにしました。
トリートメントに使う薬剤はこれです。
取説に薬浴期間は5~7日を目やすと書いてます。メダカたちを見た感じだと調子が悪いものは見られないので。。
1日だけ薬浴することにしました
水の容量は30Lに1gと書いてありますが、、そんな大きな水槽、容器がないので18Lのバケツを代用しました。
15L入れたところに印をつけて水をいれます。元の飼育水が6Lくらいで新しい活性炭を通した水を9L足しました。
15Lだと薬剤は0.5gになるはずです。計りで計測
投入。わっまっ黄色です。。
前にゼブラフィッシュがマツカサ病になった時にアクデンを使用しましたが、こちらはまっ青でした。
1日様子を見ます。
続く。。。
1日経ちました。
皆元気に泳いでいます。
薬浴の水を交換したいのですが、いっきに水替えすると魚に負担が掛かるので点滴で交換したいところです。
そこでバケツに穴を開けて魚が外に出ないようにフィルターキャップを取り付けることにしました。
オーバーフローさせます。
バケツとして使えなくなりますが。。(^^;)
その代わり病気になった魚を隔離する薬浴専門病棟にこのバケツを今後使う事にしました。
そして活性炭水を点滴していきます。
また1日様子を見ます。
続く。。。
無事。装置内の4L飼育水槽に移しました。
あっ
ちなみにマツカサ病になったゼブラフィッシュ(メス)は復活しました。同じ病気で他1匹(オス)がいましたが残念ながら☆になりました。
後遺症なのか少し斜めに泳ぐようになってしまいました。でも元気です。命名:松かさ子